ポメラニアンのトリミングについて

ポメラニアンのトリミングについて

ふさふさな毛が特徴的なポメラニアンは、小型犬の中でも毛の手入れが大変です。
抜け毛も多いですし、毛玉も出来やすいのです。
こちらではポメラニアンのトリミングについて、お話しします。

ふさふさな毛が特徴的なポメラニアンは、小型犬の中でも毛の手入れが大変です。
抜け毛も多いですし、毛玉も出来やすいのです。
こちらではポメラニアンのトリミングについて、お話しします。

ポメラニアンのトリミングは、どうして必要なの?

ポメラニアンは、美しい被毛が密に生えています首回りには、ライオンのたてがみのように、毛が生えていて、ふさふさなしっぽを、背中に背負っています。

トリミングをしないと、毛が伸びてしまい、散歩で土や枯葉などで汚れてしまうということもありますし、お尻周りにはうんちやおしっこがついてしまいます。
毛が密に生えているため、ブラッシングなどのグルーミングがとても重要です。
溜まってしまった抜け毛を取り除いてあげないと、皮膚病の原因にもなってしまうのです。
毛玉が一度できてしまうと、とるときに痛い思いをすることもあるかもしれません。一度痛い思いをすると、ブラッシング自体を嫌いになってしまいます。
定期的にブラッシングしていれば、毛玉も出来にくくなります。日頃からケアしてあげましょう。

ポメラニアンをトリミングしてあげたい!気をつけることは?

①足がとても細いので落とさない

ポメラニアンの足の骨は小型犬の中でも、とても細く、低い段差だとしても、飛び降りたりすると、足を骨折してしまうこともあります。
台の上に乗せてトリミングをしている時に、嫌がって暴れて落ちてしまった、抱き上げていてうっかり落としてしまったということがないように、気をつけて行いましょう。

②シャンプー前には、体調のチェックをする

ポメラニアンに限ったことではありませんが、洗う前に、体調を確認します。
食欲や元気があるか、下痢や嘔吐をしていないか、呼吸はいつも通りかなどを確認します。
シャンプーはとても体に負担がかかります。シャンプーをしてしまったことで具合が悪くなってしまうこともあるので、何か変わったことがあった日は、シャンプーをしないほうがいいでしょう。

ポメラニアンは、毛が多くて大変ですが、体に傷がないかを確認します。
もしも体に傷があって、シャンプーをしてしまうと、ばい菌が入ったり傷の状態が悪くなってしまうこともあります。

体に傷やできものがあった場合には、獣医師に診察してもらった方が良いでしょう。

健康状態以外に確認したいことは、5日以内にワクチンを接種していないかということです。
ワクチンを接種していた場合、シャンプーをしてはいけません。元気そうに見えても、ワクチンを接種したことで体に負担がかかっています。シャンプーも疲れることなので、最低でも5日経ってから、シャンプーしてあげましょう。

ポメラニアンのサマーカットはしてもいい?知っておきたいことは?

ポメラニアンのサマーカットや、バリカンで毛をカットする時に、知っておかなければいけないことがあります。
さっぱりとして、かわいいサマーカットですが、いくつかのデメリットもあります。

①ポメラニアンらしい今までの被毛が生えてこなくなることがある

バリカンで、全身の被毛を短く刈ってしまうと、今まで生えていたポメラニアンらしい、美しい被毛が生えてこなくなってしまうこともあります。
被毛の長さにムラが出きたり、今までと違う色の被毛が生えてしまったりすることもあります。

②体温調整が出来なくなってしまう

夏の暑い季節、サマーカットにしてほしいと言う飼い主さんがいますが、被毛がなくなってしまったことにより、今まで通りうまく体温調整することが、難しくなってしまうことがあります。
犬の被毛には、体の保護という機能もあるので、バリカンで毛を刈った場合、散歩の時に服を着せてあげるといいでしょう。
服を着せていないと、直射日光が体に直接あたってしまいます。
アスファルトの照り返しにも注意しましょう。

③バリカン負けに注意が必要である

バリカンをかけたことにより、皮膚がバリカン負けしてしまい、赤くなったり、痒くなったりしてしまうこともあります。
バリカンを使ってしまったことにより、皮膚のトラブルを起こし、病院に通うことになってもかわいそうですよね。
よく考えて、気をつけて行いましょう。

ポメラニアンのトリミングや、サマーカットについて、理解していただけましたか?
トリミング前には、健康状態をよくチェックして行い、サマーカットについてよく理解してからでないと、ポメラニアンの被毛をバリカンで刈るようなことは、してはいけません。
一生戻らないということもあるので、覚えておきましょう。

 

ポメラニアンのトリミングについて