キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルの子犬を飼いたい!特徴や性格、飼い方を教えて

キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルの子犬を飼いたい!特徴や性格、飼い方を教えて

キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルは、キャバリアと呼ばれています。
原産国はイギリスで、愛玩犬として用いられていました。キング・チャールズ・スパニエルが面影を失いはじめた頃、復活させるために作られたのがキャバリア・キング・チャールズ・スパニエルだと言われています。
キャバリアは、中世の騎士、ナイトを意味しています。

キング・チャールズ・スパニエルは、カーペットドッグと言われていましたが、キャバリアは、外の犬舎などでも飼えるように作られました。
昔は、飼い主の足や膝を温める湯たんぽ代わりになっていたと言われています。

耳や四肢の飾り毛がウェーブがかかっていて、気品があります。

 

●キャバリアの性格

活動的で表情豊かで、あまり無駄吠えをしません。愛情深く明るく友好的です。
神経質だったり攻撃的なところはありません。

●キャバリアのかかりやすい病気

①僧帽弁閉鎖不全症

僧帽弁閉鎖不全症は、キャバリア特有の病気ではなく、小型犬がかかりやすい心臓の病気です。しかし、キャバリアは小型犬の中でもとくにかかりやすく、心臓病の発生率を高めています。
キャバリアを飼うことになったら、心臓病に飼うかることを覚悟しておいた方がいいくらい発生率が高いです。
僧帽弁は、心臓の左心室と左心房の間にある弁
です。こちらの病気は、この僧帽弁が厚くなり、完全に閉じることが出来なくなってしまい、血液の逆流が起こります。
逆流が起こることにより、肺で血液がうっ滞してしまいます。
初期段階では無症状であることが多く、心雑音が聴こえるくらいです。
病状が進行していくと、運動した後に咳が見られるようになったり、疲れやすくなります。
重度になると、肺に水が溜まっていき肺水腫を起こし、呼吸困難やチアノーゼを起こしてしまいます。
心臓の薬は、心臓を治すためではなく、心臓を長持ちさせるための薬になります。
一生飲ませてあげなければいけないのです。

②白内障

目の中の水晶体が、白く濁ってしまう病気です。こちらは、キャバリアだけに多くかかる病気ではなく、老齢のワンちゃんには比較的多くみられる病気です。
白内障は初期の段階では視力に障害は見られませんが、程度が進めば進むほど視力が悪くなってしまいます。視力が落ちていくと、壁や物にぶつかるようになっていきます。
進行すると、緑内障を併発することもあります。
緑内障になると、目の中の液体が多くたまり、眼圧が高くなります。痛みも伴い、放置すると失明してしまうこともあります。

③外耳炎

外耳炎は耳の中に耳垢が溜まっていき、耳の中で菌が繁殖して感染してしまった状態です。耳そうじで綿棒を使うことで、耳垢が奥の方へ押し込められて、そのせいで炎症が進んでしまうこともあります。
キャバリアは、垂れ耳ですし、耳の毛も多く耳の中に湿気がこもりやすくなっているので、外耳炎になりやすいです。
耳を痒がったり、いやな臭いがする場合は、動物病院で診察してもらいましょう。

●気をつけてあげること

①心臓の診察を定期的に

キャバリアは、心臓病にかかりやすいので、やはり定期的に聴診してもらうことが大切です。
心臓病は初期の段階では症状が出ないことが多いので、聴診することが重要になります。
ですから、どこも具合が悪くなくても、キャバリアは定期的に動物病院へ連れていき聴診してもらうことをおすすめします。
心臓病は早期発見してもらい、はやめの治療が大切です。

②こまめなブラッシングをしてあげる

キャバリアは、とても抜け毛の多い犬種です。
家の中もすぐに毛だらけになってしまうので、こまめな掃除機かけも必要になります。
床に落ちる抜け毛を減らすためにも、毎日ブラッシングしてあげて、抜け毛を除去してあげましょう。
ブラッシングは、皮膚のマッサージ効果もありますし、フケや汚れを除去することも出来ます。
なにより、大切なワンちゃんとのコミュニケーションにもなりますので、毎日のブラッシングを心がけましょう。

③太らせないようにしましょう

キャバリアは、肥満にもなりやすいので、しつけの時にもおやつの与えすぎには気をつけます。
肥満は足腰にも負担がかかりますし、腎臓や心臓にも負担がかかります。
特に、キャバリアは心臓病に気を付けなければいけない犬種なので、絶対に太らせないように気を付けてあげましょう。

キャバリアは他の小型犬と同じく、膝蓋骨脱臼にもなりやすいので、床を滑りにくくしてあげたり、足腰にも気を付けてあげましょう。

キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルの子犬を飼いたい!特徴や性格、飼い方を教えて