大好きな犬とのお出かけ

大好きな犬とのお出かけ

毎日の犬の散歩はもちろん運動のために必要ですが、散歩とは別にお出かけすることにも大きな意味があります。
子犬の時に家族として迎え入れられた犬は、大体が早い段階で母犬や兄弟犬から離されペットショップなどに連れてこられることが多いのではないでしょうか。
あるブリーダーさんのお話では、最低でも3ヶ月~1年くらいはは母犬の元で生活させたいのだそうです。
しかし、かわいい子犬の時から飼いたいと思う飼い主がほとんどなため、生後数週間~1、2ヶ月の子犬が店頭に並んでいたりオークションに出ています。

犬の社会化

わたしたち人間と同様に、無垢な状態で生まれてきた犬にも社会化というものが必要で、幼い頃に母犬や兄弟犬と過ごすことによって、物事の良し悪しを学ぶと言われています。
してはいけないことをした時には母犬に叱られ、兄弟犬とケンカをするのです。
そういった社会化を経て、人間との生活をスタートさせるとしつけも入りやすいと言われています。

毎日のお散歩

毎日の散歩では、顔見知りの犬やその飼い主と会ってコミュニケーションをとったり、散歩で歩く道や臭いを覚えたり、行動範囲と共に体験できる内容が限られてしまいます。

そこで、犬の知らない環境に飛び出して、会ったことのない人や犬とコミュニケーションをとり、見たことのない景色を見たり、聞いたことのない音を聞いたりすることで、さらにいろいろなことを学び、社会化を深めるのです。

脳に刺激を与えてあげよう

社会化が目的というだけではなく、毎日のマンネリ化した生活は犬にとっても退屈です。

散歩コースを変えてあげることと同様に、お出かけは脳に刺激を与えてあげる有効な方法です。
脳に刺激を与えてあげることによって、認知症予防になったり、家庭でのいたずらを軽減させたり、様々な効果が期待できます。

性格に合わせて

しかし、幼い頃の社会化とは別に、犬の持って生まれた性格もそれぞれです。
極端に怖がりだったり、凶暴性のある犬などをお出かけに連れ出してあげる際は、愛犬にも周りの犬などにも十分な配慮をしてあげてください。

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