トイプードルの平均の体高とは?測り方まで説明します!

トイプードルの平均の体高とは?測り方まで説明します!

トイプードルの平均の体高とは?</h2>
ぬいぐるみのような愛らしい見た目と人懐こさから大変人気の高いトイプードル。その平均の体高は成犬時で24~28cmと言われています。

プードルには他にも「ミニチュアプードル」、「ミディアムプードル」、「スタンダードプードル」がいるのですが、その分け方が「体高」であることはご存知でしょうか?

犬の品種の認定や血統書の発行等を行っているJKC(ジャパンケネルクラブ)によると、小さい順から、トイプードル:成犬時の平均体高が24~28cm、ミニチュアプードル:28~35cm、ミディアムプードル:35~45cm、スタンダードプードル:45~60cm と分類されます。

トイプードルよりもさらに小さい「タイニープードル」、「ティーカッププードル」も存在しますが、日本では正式な犬種として認められていません。

トイプードルの体高の測り方とは?

「体高」は人間でいう身長のようなものなので、「頭のてっぺんから足先まで」のことを指すと思っている方は多いのではないでしょうか。実は体高に頭の大きさは関係なく、「首の付け根あたりにある『キ甲骨(きこうこつ)』から前足元まで垂直におろした長さ」のことを指します。

簡単に言うと、トイプードルの背中の上から地面までの高さのことです。体高を測るときは、間違って頭を高さに含めたり、メジャーを斜めにしたりしないように注意しましょう。

また、犬の大きさを示す際には「体高」と合わせて「体長」も使用されることが多いですが、「体長」とは「犬を真横から見て、胸からお尻の先までの長さ」のことを言います。体長には頭やしっぽの長さは含まれません。

体高の高いトイプードルが注意すること

「愛犬のトイプードルの体高を測ってみたら28cm以上あったのだけど、トイプードルではなくなっちゃうの?」と心配する飼い主さんもいるかもしれませんが、体高はあくまで目安であり、体高が平均より高くなったからといってトイプードルではなくなるということはありません。

ただし、体高の高いトイプードルは低いトイプードルに比べて注意すべき点があります。元々スタンダードプードルからトイプードルまでプードル全般がかかりやすい病気に「膝蓋骨脱臼」というものがあるのですが、体高が高い方がこの病気にかかるリスクが高くなってしまうのです。

この病気は犬の後ろ足の膝のお皿の骨が脱臼してしまう病気です。後ろ足を引きずって歩いたり、痛みのために足を触られるのを嫌がるなどの症状がみられます。脱臼の程度が最も軽い場合は、痛みもほとんどなく飼い主も気付かないうちに治っていることもありますが、重症になると強い痛みにより歩行困難になります。

症状が出ないような軽度の膝蓋骨脱臼であれば治療をしなくても自然治癒しますが、痛みがみられるようなら投薬や注射を行います。日常生活に支障が出るような重度の場合は手術を行うこともあります。

この病気は予防が肝心です。関節に負担がかからないように適正な体重を保ち、床は滑りにくい素材にするか絨毯などを敷くようにしましょう。また、ジャンプも関節への負担となりますので、部屋からなるべく段差を取り除くか、ソファや階段などはスロープを設置してあげましょう。

特に体高が高めのトイプードルは体高の分関節に負担がかかりやすいので、飼い主さんが日頃から予防に努めてあげることが重要です。愛犬の健康のためにも、出来るだけ関節に負担がかからないように体重や環境を見直してみてください。

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