犬の食事に上手く薬を混ぜて飲ませる3つのコツ

犬の食事に上手く薬を混ぜて飲ませる3つのコツ

犬が具合が悪くなり、病院からお薬を処方されたとき、1番困る事は飲ませる方法です。

食欲が旺盛なのであれば、ご飯にかけてしまえばそのまま食べてくれますが、お薬だけを残してご飯を食べてしまう子や、全く食べない子もいます。そうなってしまうと、一回分のお薬とご飯がそれで無駄になってしまいます。

《液体のシロップタイプのお薬の場合》
1番簡単なのは液体のお薬で、ご飯が無くても飲ませられます。
注射器で吸い、犬の犬歯の後ろに注射器の先端を挿れて少しずつ注入してぺろぺろと飲ませる方法です。
コツはマズルを掴み少し上を向かせること。
少しずつ注入してあげること。
注射器を喉の方に向けること。
こちらは、怒って暴れてしまう子、苦いお薬には不向きです。

《粉薬の場合》
可能であれば、水に溶かし、シロップを飲ませるやり方で飲ませます。
ご飯に混ぜる時は、一回分のご飯に混ぜるのではなく、少量のウェットフードをとり、その中に混ぜます。ドライフードでしたら、水でふやかしてから混ぜます。
コツはあげる分を出来るだけ少なくすること。
多くなると、それだけあげる回数が増え、負担になるので。
食欲がない子は、スプーンを使い口に運んであげる。
それでもダメな子は、フードと薬を混ぜてドロッとさせたものを、上顎にぬります。

《錠剤の場合》
錠剤の場合もウェットフードでくるんであげるのが1番簡単です。
いまはピルポケットという、薬を包む用の美味しいおやつのようなものも、売られています。

どのタイプのお薬にも当てはまりますが、
ご飯を食べた後にあげるよりも、ご飯を食べさせる前のお腹の空いている時にあげると、わりと食べてくれることが多いです。
どうしても飲ませられない場合は、注射に変えてもらえるお薬もありますので、獣医師に相談しましょう。

犬の食事に上手く薬を混ぜて飲ませる3つのコツ