チワワに桃は大丈夫?アレルギーのリスクは?

チワワに桃は大丈夫?アレルギーのリスクは?

チワワは世界最小の犬種として知られています。超小型犬でありその体臭の少なさやお手入れが比較的簡単として飼いやすさが人気です。飼い主に愛情を注がれることに何より喜びを感じるチワワ、そんな愛らしいチワワに桃を与えても大丈夫かについてご紹介します。

チワワが桃を食べても大丈夫?アレルギーのリスクは?

チワワに桃を食べさせることは原則として大丈夫と言っていいでしょう。

果汁たっぷりの甘い桃は、夏の果物を代表する一つに挙げられます。

食物繊維、カリウム、カテキンなどが豊富に含まれる果物ですから、美容にも健康にも良さそうです。

ただし、どんな食べ物でもアレルギー反応を引き起こす場合があることを忘れないでください。

もちろん桃も例外ではありません。

桃は、食物アレルギーを引き起こしやすいとされる果物です。
またチワワなどの犬に積極的に与えても大丈夫と多くに紹介されているリンゴ・バナナ・キウイフルーツなども実は食物アレルギーを引き起こしやすいとされる果物なのです。

(一般財団法人日本食品分析センターが定める特定原材料に準ずるものhttp://www.jfrl.or.jp/item/allergens/allergens1.html

つまり絶対にアレルギーのリスクがないという食べ物はないと思ってもいいかもしれません。
しかしあまり神経質になり過ぎるのも愛犬に果物や食べ物を与える楽しみがなくなり、ストレスだけが溜まってしまうことにもなりかねませんから考えすぎは禁物です。

初めから一度に大量に与えず、様子をみながら与える量を調整していくことでアナフィラキシーなどの重症なアレルギー反応を回避することも可能です。

どうしても心配が残るようであれば、事前にアレルギー検査を受けさせて、愛犬のアレルギー状況を把握しておくことをおすすめします。

どんな食べ物にもアレルギー反応がでる可能性があると注意さえしておけば桃以外の果物やその他の食べ物も安心してチワワに与えることができるはずです。

私たちが食べても美味しい桃を是非あなたのチワワにも分けてあげてくださいね。

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桃にはどんな成分、効果がある?

桃はとてもみずみずしくて水分の多いジューシーな果物の一つです。

栄養価としては地味な果物かもしれませんが、バランスのとれた体に優しい成分が配合されています。

ここでは桃に含まれる成分や効果について紹介します。

まず強い抗酸化作用を持つと言われる緑茶に多く含まれるカテキンがあります。

カテキンとはポリフェノールの一種でその効果はアンチエイジングとしての老化防止や免疫力を高め、ガンの予防にもなると言われています。

次に水溶性植物繊維のペクチンと言う栄養成分です。

ペクチンは、整腸作用にすぐれた効果を発揮し便秘や下痢などの予防に効能があるとされます。

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またコレステロール値を下げたり、カテキン同様血糖値の上昇を抑える効能も期待されます。

そして体内の余分な塩分(ナトリウム)を排出するカリウムは高血圧、筋肉の痙攣、むくみなどに効能があるとされるミネラルの一種です。

その他ナイアシンと言われる水溶性ビタミンの一種である成分が含まれています。

ナイアシンは代謝を促し神経を落ち着かせる効能があります。また桃にはその他のミネラルに分類される鉄分やマグネシウムも含まれています。

貧血予防や冷え性対策に効能があると言われ女性にはうれしいミネラルの一種です。

桃は、果肉を食す以外にも種や葉、花も漢方薬や化粧品などの原料として余すことなく使われる利用価値の高い果物です。

生でも熱しても栄養成分が壊れることがありません。

でもチワワには、桃の果肉以外は決して与えないように注意してください。

6月から9月にかけてが旬となる桃の成分と効用を確認して桃タイムを楽しみましょう。

チワワにとって適切な桃の量、タイミング、与え方とは?

チワワは超小型犬だから食べる量も少ないに違いないと思うかもしれませんが、意外にも食いしん坊です。

食欲が旺盛なので欲しがるままに餌やおやつを与えてしまうと体重管理が大変になってしまいます。

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身体が小さいので100g増えただけでも体重オーバーになりかねません。

チワワにとって適切な桃の量は、10~15gを目安にすると良いと思います。

身体の大きさや年齢、嗜好などにより一律に何gと線引きすることはできません。

またアレルギー反応を起こすチワワもいますから注意が必要です。

初めてチワワに桃を与える場合、最初は少量ずつ与え反応を見ながら与える量を増やしていくのが良いでしょう。

桃を与えるタイミングとしては、食事の際のトッピングであったり、おやつとしてあるいはしつけ時が適しています。

しつけの際に与えるご褒美には桃ゼリーなどが適していると思います。

手をそれほど濡らすことなく簡単に与えられるのが便利です。

水分が多い果物ですから身体の小さいチワワは下痢や軟便になりやすいので様子を見ながら与える量を調整してください。

夏場の暑い時期はチワワも楽しみながら水分補給ができると思うので有効に与えてみてましょう。

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また果糖が多く含まれているので糖分の摂りすぎには注意が必要です。
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体重管理をしているチワワには桃の与えすぎは禁物です。

クリっとした大きな瞳のチワワに見つめられるとついつい可愛くてたくさん桃を与えたくなってしまかもしれませんがそこはグッと気持ちを引き締めてチワワのために適量を守るようにできると良いですね。

桃のおすすめメニューはこれ!

桃は、果肉をそのまま生で食べるのがもっとも季節感を味わえる果物です。

桃は必ず完熟したものを選ぶように注意してください。

チワワに与える桃は皮を剥いて適当な大きさに切った果肉をそのまま与えるのが生食です。

皮と種は必ず除くことが大切なポイントです。

でもいつも生食ばかりでは飽きてしまいます。

次に桃を使ったおすすめメニューをいくつか紹介して行きましょう。

桃ピューレ、桃ジャム、桃ゼリーケーキ、桃ゼリー、桃スムージー、桃コンポートなど複数のメニューがありますので用途に応じて与えます。

どのメニューもチワワ用には砂糖を使わないことがポイントです。

桃は果糖がたっぷり含まれている果物ですから完熟したものを用いれば自然の甘みが十分に引き出せます。

桃ピューレは、皮と種を除いた桃を丸ごとひたひたの水で10分ほど煮ます。

それをミキサーにかけたら出来上がりです。

ジャムは、ピューレをさらに煮込み水分を飛ばしたら出来上がりです。

どちらもクッキーやパンに塗って与えると良いでしょう。

桃ゼリーや桃ゼリーケーキなどは、粉末寒天を使います。

桃ゼリーケーキの作り方を解説!

ここでは桃ゼリーケーキの作り方をご紹介します。

桃150g、犬用やぎミルク20g、粉寒天8g、水800ccの材料を用意します。

まずミルクゼリーを作ります。

水500ccを火にかけてやぎミルク20gと粉寒天5gを入れ沸騰しない程度に1~2分加熱して混ぜます。

ケーキ型に流し入れ粗熱が取れたら冷蔵庫で1時間冷やします。

次に桃ゼリーを作ります。桃を適当な大きさに切り水300ccと火にかけます。

桃が煮えたら桃を引き上げ、残りの煮汁に粉寒天3gを入れ沸騰しない程度に1~2分加熱して混ぜた後煮えた桃を加えて軽く混ぜます。

粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やしていたミルクゼリーの型に流し込みます。

再度冷蔵庫で1時間冷やしたら桃ゼリーケーキの出来上がりです。

桃はざく切り以外に桃ピューレや桃ジュースを利用してもいいでしょう。

水100ccに粉末かん1gの割合で様々なアレンジが可能です。

チワワに桃を与える際の注意点を解説!

チワワに桃を与える際の注意点で一番大切なことは、皮を取り除くことそして種は絶対に与えないことです。

桃の皮は消化が悪いのでお腹を壊す原因になることがあります。

また桃の種にはアミグダリンという成分が多く含まれています。

これは胃酸と混じると青酸を作り出してしまいます。

猛毒と言われる青酸ですが実際致死量に至るには、桃の種を何百個と言う単位で食べなければ致死に達することがありませんから知識として知っておいた方が良い程度です。

しかし万が一種を誤飲してしまった場合、喉に引っかかってしまい窒息したりゴロっとした種がそのまま胃の中に入り消化不良を起こしてしまう危険性があります。

そのため桃の皮や種はチワワには与えないように注意してください。

さて桃の果肉を与える際の注意点ですが、すでに何度かお知らせしている通り桃はアレルギー反応を起こしやすい果物です。

全てのチワワにアレルギー反応が起こるものではありませんがアナフィラキシーなど重度なアレルギー反応を起こしてしまうチワワもいるかもしれません。

そのため初めてチワワに桃を与える際は量に十分注意してください。

チワワによっては味の好き嫌いもあるでしょうしアレルギー反応を確かめるためにも一度にたくさん与えず少量ずつ与えて様子を見ながら量を調整していくのがベストな方法です。

また果糖が多い果物ですから肥満の原因となる場合もあります。

水分も多いので下痢や軟便になることもあり得ますので与えすぎにはくれぐれも注意してください。

桃のゼリー、ジュースなど加工品は大丈夫?

注意点を守ればチワワに桃を与えても大丈夫と紹介してきましたが、桃の加工品はどうでしょうか。

桃は生の果肉を頂くのがジューシーで最もおいしい食べ方だと思いますが、飽きてしまったり季節が合わなかったりで必ずしも生食ばかりというわけにもいきません。

それでもおいしい桃を与えたいという時に加工品に目が行きます。

手っ取り早い加工品なら市販の物になるでしょう。

では桃の加工品はチワワに与えても大丈夫かという点について言うならば、市販の糖分が含まれる加工品はおすすめしません。

桃は果糖が多い果物ですが、市販の桃の加工品にはほとんどに砂糖などの糖分がさらに加えられています。

糖分オーバーの状態です。

それをチワワに与えると自動的に糖分の摂りすぎになり高血圧や肥満、成人病の原因となります。

そのため市販の桃の加工品はチワワに与えない方が良いと判断するものです。

しかし桃の加工品でも無糖であれば与えても大丈夫です。

市販の加工品であれば成分表をよく読んで糖分が含まれていないかチェックするのがいいでしょう。

また自分で作る桃ゼリーなどは糖分を加えていなければおやつなどに大活躍です。

桃のおすすめメニューを他の項目で紹介していますのでご参照ください。

自分で手作りする桃の加工品ならチワワにとっても安心と同時にさらに愛情を深めることができます。

桃の加工品をチワワに与える場合でも、生の果肉同様与え方には注意が必要です。

桃は生でも加工してもおいしく頂ける果物なので注意点を守って与えれば楽しい食材となります。


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